私(Noriko Ohashi)にとって、2016年は 聖霊に従う気持ちも聖霊に対する抵抗も
両方とも大きく現れ、それらの両面感情を自覚し始めた年だった。
今思うと2016年秋(デイヴィッドとフランセスの東京セミナー時)は、、
その後にやってくる分岐点 [2016年末〜2017年末] の兆候が始まっていた。
聖霊の導きを感じて、デイヴィッドのセミナーに参加後すぐカースティンのウェビナーを依頼して開催する。
その開催は、参加者から寄付を募り 主催、翻訳、通訳、動画編集・字幕入れなど
全て ボランティアベースで [神と兄弟たちへの献身] が目的だった。
ウェビナーは2017.1月15日、1月25日に開催した。
カースティンのウェビナーでとても深く共感したことは
〜 常に妥協しない、常に結論を出さない、聖霊に尋ね、求め、祈り、待ち、ガイダンスに「はい」と応え続ける 〜
だった。そして聖霊は
[安心感、信頼感、従順さを強めるために常に私たちに体験(心のレベルの深い実感)]
を与えてくれようとしている。それが夢のレベルに形を通して現れることもよくあるということ。
その通訳を受け持ってくれた友人のあす香ちゃんと2017.3月に会ったとき、
7月に彼らのユタ州のコミュニティで大きなイベントがあることを聞いて
そのイベントは、奇跡講座を書き取ったヘレン、ビル、その後 献身に加わったケン、ジュディたち
4人への感謝を捧げる祝福のセレモニーだった。
ヘレンの誕生日に合わせてのイベント。
それを聞いただけで、思い出しただけで涙が出てしまう。。。
ヘレンたちの献身は、どれほど多くの兄弟たちへ届いていることだろう、そして世界が終わるまで彼らの愛は延長し続ける。
そのイベントに日本から参加した人たちは私たち4人だけだった。
英語が話せるか、聞き取れるかどうかは全く関係なく、言語の壁は
[愛の共有] には一切関係がないこともことごとく体験したイベントだった。
私は、ユタではとにかく感謝が溢れ続けていて毎日ずっと泣き続けていた。。。。。。
莫大で広大な愛で包含されてしまって、心は開かずにはいられなかった。
はっきり数えていないけどボランティアで献身してくれている兄弟たちは、
参加者と同じくらいの人数がいたように見えた。
とにかく、彼らの心が私たちの心を開かせた✨
あそこにいたみんなが、私の恩人だと思う。
猛烈に、ジーザスも感じた。彼らの信仰と私たちの信仰とが一つになって、
本当にUnder the control of Jesusだった。
そして自分さえ望み意志すれば、常に本当にUnder the control of Jesusなのだ。
明らかに、あのユタのイベントに行ったことは
その後の 真我なるハート(学習会グループ)の仲間同士でも影響を与え合った。
今 冷静に思い起こしても、猛烈にそうだった。
あのイベントの主催者として1年かけて、聖霊に尋ね、求め、祈り、従い、行動し続けていた人たちの中心に
カースティンとジェイソンがいた。
彼らが何を話しているか?
とか、何をしているか?
とか、彼が話していることを私が理解できるかどうか?なんて全然関係なくて
とにかくジェイソンの光✨も、カースティンの光✨も、フランセスの光✨もすごかった。
そして、避けられないほどに聖霊のインスピレーションが来ていて
ジェイソンに「日本人の学習者たちにウェビナーをお願いしたいです」
と、どうしても頼みたかった。そして、あす香ちゃんに手伝ってもらいながら頼んだ。
この数年間で明らかに彼の中で解放が起き続けているのがよくわかった
ああ、私たちは本当にこうやって解放を受け入れてゆくんだなって、
生きて示してくれているようにとても感じた
そこで私が感じた愛を、日本のみんなとも分かち合い延長しあいたいなあ。ってすごく思った。
そして彼は、その場で快諾してくださっていた。
※しかし帰国後、私の心の中の変容のスピードが速かったり母の介護と臨終の色々だったり、
ユタで出会ったパートナー(グレッグ)との学び実践の連日だったので、
ジェイソンのウェビナーの時期はいつ頃になるか?のインスピレーションを静かに待っていたところだった。
⭐️オープンマインド⭐️
、、、、「幻想だよ」と言ってしまえばそれまでなのだけど
私たち日本人という設定は、自分で全く気が付けないほどに閉鎖的な側面という仮面があり
同一化していることに全く気が付けないほどに自然に同一化している。
どこかの誰かのことではなく、私自身のことを言っている(笑)
コース学習者、実践者と言えど
「井の中の蛙」だった。というのは全くもって大げさな表現じゃない。
あまりにも、水たまりの範囲内でしか学び実践する気がないことが色々と暴露されてくる。
だから、聖霊は私に対して「真ん中でいきなさい」と常に強調する。
私にとって、私のカリキュラムの中で最大限に聖霊に従い、最大限に時間の短縮を自分自身に受け入れるには
まず、この世界に対する視野を日本だけにとどめては、、ならないらしい。
今のところは非常に、、アメリカにご縁がある。英語もろくに話せないのに 笑
しかもどう言うわけか、4月は2週間コロラド州のコースティーチャーのお宅に滞在させていただくことに決まった。
「日本人」と言うアイデンティティーもそろそろ必要ないっぽいのも、非常に感じている。
聖霊が「オープンマインド」と言い続けている。
その心の状態であることを受け入れるには、もう井の中の蛙ではいさせない。。。
そう言う意味で、こらから私たちはわざわざ形のレベルでも国際的に交流を深めて
素直に愛を与えて受け取る練習をすることになりそうだ。
本気で神を信頼して
聖霊を信頼して
イエスを信頼して
兄弟を信頼して
自分自身を信頼する訓練
実際に、数十年 十数年 24時間つねに
自分の住む場所もスケジュールもお金も仕事も何もかも、聖霊に従い生きている
デイヴィッド、カースティン、ジェイソンたち。彼らからも、たくさんのヒントを直接受け取ってゆきます。
実際に関わってみる、参加してみる、滞在してみると..... 本当に色々と何らかの心の変容が起きてゆくと思います。
なぜなら、自ら求め門を叩いたのであれば、その応えは必ずもたらされるからです。
私も、数年前までは彼らのような在り方、生き方は、とても遠いものに感じていました。
けど、自分が求め受け入れてゆくと、まるで在り方、生き方が変わってしまいます。
自分で人生を切り開くのではなく、神に常に養われていることに気づきそれを受け入れる人生へと
自分の努力なしで反転してゆきます。
大橋 のり子 Noriko Ohashi